鹿児島で世界のトヨタ車を設計する!鹿児島へのUターン就職で理想の仕事と出会えた

今回お話を伺ったのは、株式会社トヨタ車体研究所でトヨタ車の設計を手掛ける髙橋さん。北海道の大学校に進学後、鹿児島にUターンしました。鹿児島で自分がやりたい仕事を見つけ、地元でのびのびと過ごす髙橋さんに鹿児島で働く魅力についてお聞きしました。

==============
株式会社トヨタ車体研究所
髙橋 駿介さん(26歳)
車両設計
2023年4月新卒入社
==============

鹿児島へのUターン就職を決めるまでの経緯を教えてください!

鹿児島工業高校を卒業後、北海道職業能力開発大学校に進学しました。電気・電子を専攻し、機械設計などを学んでいましたね。3・4年次は雪道を走る四輪電動バイクを製作したり、FAシステムのプログラミングを学んだり、より実践的な勉強をしていました。

もともと車が好きだったことから、車に関係する仕事に就きたいと思っていました。就職先も愛知県で探していたので、最初は鹿児島に戻るつもりはなかったんです。でも、1年生のときに就職課の先生から「鹿児島にも車の開発ができる会社があるよ」と聞いていたのをふと思い出したんです。それでネットで調べて見つけたのが、トヨタ車体研究所でした。

やはり地元が好きという気持ちが強かったですし、「鹿児島で好きな車の仕事をするなら、ここしかない!」と思って入社を決めました。まさに自分が希望していたこととピッタリだったんです。

現在、会社ではどんな仕事を任されていますか?

鹿児島に本社を置くトヨタ車体研究所は、トヨタ車の開発を手掛けている会社です。私が担当しているのは、車の内装設計。エアコン内のダクトや運転席周りのパネルの設計などに携わっています。

一番印象に残っているのは、入社してすぐにレクサスISのETCパネルの設計を任されたこと。新人での抜擢にビックリしましたが、ベテランの先輩に常にサポートしてもらいながら作り上げていきました。

レクサスISの意匠をベースに、過去のデータ・知見を参考にしながらパネルを設計。特にこだわったのは、ETCカードを差し込む部分のカバーの開閉スピードでした。速すぎると安っぽく見えるし、遅すぎるとストレスになる。そこでバネの反発力を何度も調整しながら、最適なスピードを検討していきました。レクサスは高級車だからこそ、“質感”まで気を配っていくおもしろさがあるんです。

車の設計職をしていて、一番うれしい瞬間はなんですか?

レクサスISは今年1月に発売されたのですが、その瞬間はとても感動しました。自分が設計したものが世の中に出るおもしろさを強く実感しましたね。とある動画サイトで、こだわったカバーの開閉スピードを絶賛するコメントがあって、それを見たときは本当にうれしくて、やりがいを感じました。

鹿児島で世界のトヨタ車を設計する。まさに自分が思い描いていた仕事ができているので、ここに入社して本当によかったと実感しています。

鹿児島にUターンしてよかった!と感じることについて教えてください!

自然が多い鹿児島でのびのびと過ごせている今、鹿児島に戻ってきて本当によかったと実感。一度離れたからこそ、鹿児島は暮らしやすいなと改めて感じますね。適度に都会で、物価も安く、生活しやすい。生活や趣味にお金が使えるのも魅力です。実家との距離も近いので、お祝い事など家族の行事があればすぐに集まることもできます。
トヨタ車体研究所は長期休暇も取りやすくて、プライベートも充実させることができています。なんと有休消化率は100%!今年からイカ釣りにはまっていて、休日はよく海へ釣りに行っています。会社の福利厚生で年8万円分のポイントが支給されるので、それで釣り道具を購入できるのもうれしいですね。


地元でしか得られない楽しい時間を満喫できるのが、Uターン就職の魅力だと思います。
「やりたい仕事をするなら都会」というイメージを持つ人も多いかもしれません。しかし、髙橋さんのように、地元・鹿児島にも世界につながる仕事があります。地元に目を向けてみることで、自分にぴったりの会社と出会えるかもしれません。

あなたもUターン就職で、理想の仕事と暮らしを叶えてみませんか。