2020年からの3年半あまりは行動制限の多い生活でしたが、鹿児島市内ではこの期間に様々なニュースポットが登場しました。
今回はそんなニュースポットの中からリーズナブルに楽しめる展望スポットをご紹介します。
今回はそんなニュースポットの中からリーズナブルに楽しめる展望スポットをご紹介します。
その1 鹿児島県庁18階・かごゆいテラス
まずご紹介するのは鹿児島県庁18階の「かごゆいテラス」です。ここは2022年4月からコワーキングスペースなどを備えるフロアにリニューアルされました。エレベーターで18階に登ると、まず「かごゆいテラス」のYUI-結-というゾーンに到着。
一面ガラス張りで正面に錦江湾に浮かぶ桜島が見え、右手には谷山方面や大隅半島、左手には天文館方面の景色が広がっています。
さらに足元はきれいにワックスがけされた木材の床が広がっています。
これは東京オリンピック・パラリンピックの選手村で使用された「かごしま材」をリサイクルして使用しているそうです。
ほかにキッチンも設けられていてお弁当等の販売も行われているそうです。
さらに足元はきれいにワックスがけされた木材の床が広がっています。
これは東京オリンピック・パラリンピックの選手村で使用された「かごしま材」をリサイクルして使用しているそうです。
ほかにキッチンも設けられていてお弁当等の販売も行われているそうです。
またKOUU-耕-ゾーンには寄贈された本などが展示されています。
三角屋根の囲いに囲まれたイスとテーブルもあるので、記念撮影にもいいですね。
三角屋根の囲いに囲まれたイスとテーブルもあるので、記念撮影にもいいですね。
さらにSOUU-窓-ゾーンは有料(会員制)のコワーキングスペースです。
眼下に垂水港へ向かう鴨池フェリーが海上を行き交う様子や、少し遠くですがマリンポートに大型クルーズ船が横付けしている様子なども見ることができます。
こんな快適なスペースなら資料作成や企画作りもスムーズに行えそうですね。
ちなみに「かごゆいテラス」のYUI-結-、KOUU-耕-は無料で誰でも入れます。
眼下に垂水港へ向かう鴨池フェリーが海上を行き交う様子や、少し遠くですがマリンポートに大型クルーズ船が横付けしている様子なども見ることができます。
こんな快適なスペースなら資料作成や企画作りもスムーズに行えそうですね。
ちなみに「かごゆいテラス」のYUI-結-、KOUU-耕-は無料で誰でも入れます。
その2 センテラス天文館展望スペース
2022年4月に天文館・タカプラ跡にオープンした複合施設「センテラス天文館」。
飲食店や雑貨店などが入るほか鹿児島市『天文館図書館』や『ダイワロイネットホテル』などがあるセンテラス天文館の15階部分が展望スペース『スカイビューセンテラス』です。
こちらも無料で入場でき、商業施設エリアのエレベーターで昇ることができます。
飲食店や雑貨店などが入るほか鹿児島市『天文館図書館』や『ダイワロイネットホテル』などがあるセンテラス天文館の15階部分が展望スペース『スカイビューセンテラス』です。
こちらも無料で入場でき、商業施設エリアのエレベーターで昇ることができます。
こちらはエレベーターを出てすぐ右手を向くと、これまた正面にどど~んと桜島を眺められます!
県庁に比べるとより近く大きく見える感じです。
そしてなにより眼下に広がるのは鹿児島屈指の繁華街・天文館エリア。
天文館の特徴であるビルの間に張り巡らされたアーケード、電車通りを行き交う鹿児島市電、バス、歩行者なども上から眺められますし、城山方面や草牟田方面も良く望められます。
県庁に比べるとより近く大きく見える感じです。
そしてなにより眼下に広がるのは鹿児島屈指の繁華街・天文館エリア。
天文館の特徴であるビルの間に張り巡らされたアーケード、電車通りを行き交う鹿児島市電、バス、歩行者なども上から眺められますし、城山方面や草牟田方面も良く望められます。
さらに窓ガラスが大きく窓枠も少ないので、桜島や市街地をアート作品のように撮影できるのも好ポイントですね。
その3 鹿児島中央駅ペデストリアンデッキ
最後に紹介するのは、これまでの2件とは趣が異なる展望スポットです。
それが鹿児島中央駅東口に2022年に9月に登場したペデストリアンデッキです。
ペデストリアンデッキとは高架型の歩行者専用通路で、鹿児島中央駅ビル(プレミアム館)とLi-ka1920、そして南国ビルを繋いでいます。
それが鹿児島中央駅東口に2022年に9月に登場したペデストリアンデッキです。
ペデストリアンデッキとは高架型の歩行者専用通路で、鹿児島中央駅ビル(プレミアム館)とLi-ka1920、そして南国ビルを繋いでいます。
ここのポイントは鹿児島中央駅前電停を上から眺められること。
鹿児島市電の基本カラーリングである緑と黄色の電車や、色とりどりの塗装を施した電車、あるいは新旧の電車が行き交う様子を眺められ、路面電車好きなら1日でも居られそうなデッキとなっています。
通路の入口はエレベーターとエスカレーターを備えたバリアフリー仕様。
2023年4月からはこのペデストリアンデッキから鹿児島中央駅の改札前を通り、ビックカメラ手前から西口にオープンした複合ビル「JR鹿児島中央ビル」へと通り抜けも可能になってさらに便利になりました。
鹿児島市電の基本カラーリングである緑と黄色の電車や、色とりどりの塗装を施した電車、あるいは新旧の電車が行き交う様子を眺められ、路面電車好きなら1日でも居られそうなデッキとなっています。
通路の入口はエレベーターとエスカレーターを備えたバリアフリー仕様。
2023年4月からはこのペデストリアンデッキから鹿児島中央駅の改札前を通り、ビックカメラ手前から西口にオープンした複合ビル「JR鹿児島中央ビル」へと通り抜けも可能になってさらに便利になりました。