就職で故郷かごしまへ!Uターン社員インタビュー

もどってみらんけ?かごしまに!ということで、実際に鹿児島へUターン就職することを選んだ、株式会社現場サポートの田上さんにお話をきかせていただきました。

株式会社現場サポート
カスタマーサクセス部 
入社3年目 田上紗和子さん(24歳)

Q.鹿児島にUターンしたきっかけを教えてください。

もともと地元は鹿児島県鹿屋市。イノベーション系の勉強と起業家精神を学びたいという思いから、大学進学のために大分に移住していました。
いざ就活となった時も、企業選びの軸にしていたのは「どんな人と一緒に働くか」。
昔から、場所にこだわって選ぶことはしていませんでしたね。
そんな時、たまたま鹿児島に帰省するタイミングで、現場サポートのインターンシップがあると知り参加してみることに。
社員の話を聞く中で「この人たちと一緒に働きたい!」って感じるようになって…そのまま入社するにいたりました。

Q.今、どんなお仕事をしていますか?

今はお客様からの操作に関するお問合せや、公共工事の関係者同士がスムーズにやりとりできるよう、仲介して運用サポートする業務をしています。
お客様から頼っていただけることが何より嬉しいですし、電話の最後に「ありがとう」とお言葉をいただけたときは励みになりますね。

また、会社の方針のひとつに「学習こそ最大のリスクヘッジ」という言葉があります。
会社に危機が訪れたとしても、社員がどんな環境でも活躍できる能力を身につけてさえいれば、自らのリスクヘッジにもなる上、社員の成長が会社の成長にもつながるという考え方です。
育ち合いながら学習を続けることを信条としているため、社内には能力向上支援が充実しており、知識欲・行動欲のある社員が多く在籍しています。

Q.休日の過ごし方について教えてください。

市街地に行けばなんでも揃うので、よく買い物にも行きます。
帰りは市電に乗らず、あえて歩いて帰って風景を堪能してますね。
最近アウトドア用の椅子を買いました。
鹿児島は本当にどこに行っても景色がいいので、椅子を持ってピクニックしようと思っています。
ときどき友人の車で、道の駅の美味しい地元野菜を買うのにもハマってます。

会社の社内活動が活発で、メンバーから釣りに誘われることも。
若い社員が多いので、他にもキャンプや野球、自転車など、さまざまな活動が行われているみたい。

Q.ずばり、鹿児島のここがいい!

鹿児島って、本当に人がいい!一人で暮らしていても、孤独を感じないくらいコミュニケーションの多いまちです。
道を歩いていたらおばあちゃんによく話しかけられるし、飲み屋さんで隣の人と仲良くなることもしばしば。
人情味あるあたたかいまちだなと感じています。

それに、県外に出た友人が帰ってくると「おかえり!」って言えるのが嬉しいですね。
家族も「まさか鹿児島で就職するなんて!」と驚いていましたが、喜んでくれていますよ。