銀行の仕事、鹿児島の暮らし、インターンシップの様子。全部お見せします!

福岡の大学に進学したものの、就活では「絶対に鹿児島に戻る!」と決めていたほど、地元愛が強かった諏訪田さん。彼女の深い鹿児島愛と、鹿児島銀行を選んだ理由を聞きました。

株式会社鹿児島銀行
市場金融部
入社5年目 諏訪田さん

鹿児島は、ちょうどいい!

「人も多すぎず、朝の渋滞もない。娯楽にも困らないし、鹿児島ってちょうどいいんです」
福岡から鹿児島にUターン就職した諏訪田さんは、離れてより鹿児島の魅力を感じるようになった。
「人も優しいし、ご飯もおいしい。福岡もいいところだけど、やっぱり生まれ育った街だから、安心感がありますね」
就活は安定重視で企業を選び、親戚の勧めで鹿児島銀行へ。異動があるのも、「自分では行かない場所に住める」とポジティブに捉え、初年度から宮崎へ赴任。3年間の支店業務を経て、今の市場金融部へ異動してきた。

「市場金融部では、ざっくり言うと預金運用の仕事をしています。日々レートを見て投資判断をしつつリスク管理を徹底する仕事。億単位の金額を動かしているので、緊張感とやりがいは大きいですね」
もともと文系だったという彼女だが、苦手意識はなかったのか。
「部内で飛び交う言葉も知らない言葉だらけ。逆にそれが新鮮で楽しかったです。それも先輩のおかげかもしれません。何を聞いても突き放されたりしないし、むしろとことん寄り添ってくれる。宮崎支店のときも今も、先輩に気にかけてもらった安心感はとても大きいです」

「不満はない」と言い切れる強さ

安定軸で企業を選んだ諏訪田さん。ワークライフバランスについてはどう感じているのだろう。
「福利厚生に不満はありません!研修制度も充実していますし、働きやすい制度が整っていると思います。とくに嬉しいのは、年に2回、1週間ずつ連休が取得できる休暇制度。大阪や東京など、友人と休みを合わせて旅行に行ったりしています」
福利厚生・休日・収入面などが充実しているイメージの鹿児島銀行だが、実態もそのまま。むしろ、「待遇が充実しているのは、企業として当たり前」と言い切る。
今後は、それ以外の鹿児島銀行の魅力についても発信していきたいという。

2月にも開催予定!大好評のインターン

「銀行の仕事を身近に感じてもらうために、各部署メンバーがコンテンツを企画する5日間のインターンシップがあります。私も市場金融部代表として、学生に運用の楽しさを伝えるグループワークを開催しました」
確かに銀行の仕事と言われても想像がつきにくい。実務にかぎりなく近い体験ができるインターンシップは画期的だ。
「最初は難しそうな顔をしていた学生さんも多かったのですが、時間が進むにつれて議論が活発に。自分が学生の時はこんな前のめりに考えられていたかなって考えさせられました」
なんと2024年入行予定者の5、6割が、インターンシップ参加者というから驚きだ。
「今後、こんな前向きな学生が入社してくれたら、会社にも新しい風が吹く。みんなでいい鹿児島銀行を作って行けたらいいな」と語る諏訪田さん。
大好評の鹿児島銀行インターンシップは、2024年2月にも開催を検討中とのこと。鹿児島銀行を代表する4部署の行員が、学生に銀行の仕事をアピールすべく本気で企画。
「銀行ってこんな面白い仕事ができるんだ」「鹿児島銀行なら大学で学んだことが活かせるかも」
あなたの就活の気づきの一助となる、5daysインターンシップ。気になる方は鹿児島銀行の続報をお待ちください!